さんあい眼科クリニック 青森県三沢市中央町3丁目 さんあい眼科クリニック 青森県三沢市中央町3丁目










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さんあい眼科クリニック 青森県三沢市中央町3丁目
早期対処のおすすめ


目のトラブルは中々気づきにくいため見逃しがちです。

早期発見が回復への第一歩です。

下記、症状が現れたら一度検診されることをおすすめしております。

● 目がかすむ
● 目が痛い
● 目が赤い
● 視界の中で糸くずが飛ぶ
● 目が疲れる
● 視界の中心がゆがむ

症状について
緑内障 大多数の緑内障では初期に症状はありません。
視神経の障害はゆっくりとおこり、視野が少しずつ狭くなっていくためです。
当院では、かゆみ、めやに、や白内障など違う理由で来院された方に見つかることがほとんどです。
いったん障害された視神経の回復は不可能なため、早期に発見し、それ以上悪化させないことが大切です。
また、緑内障の中には急激に眼圧が上昇し、目の痛みや頭痛、吐き気、かすみなど激しい症状をおこす急性緑内障もあり、その場合、失明の可能性があるため早急に治療が必要です。
白内障 白内障では水晶体が濁るため、かすんだり、視力が低下したりします。
他の症状として、まぶしく感じたり、2重に見えたりします。また、近視が進行して、メガネが合わなくなることもあります。
ドライアイ ドライアイは、目が疲れる、ごろごろする、目があけにくい、充血する、かゆい、まぶしい、など「乾く」以外の不快な症状を引き起こします。
そのため、自分がドライアイと感じていないことが多いです。疲れ目の患者の約60%はドライアイといわれています。
ドライアイは乾燥した環境、冬やエアコンの効いた部屋、まばたきが少ない状況(パソコンやテレビ、読書など集中してものを見ているとき)、コンタクトレンズの装用者、高齢者に多くみられます。
仮性近視 近視になる原因には「遺伝要因」と「環境要因」らがあります。

強い近視は「遺伝要因」の影響が大きく、軽度の近視では「環境要因」が強いと考えられています。

最近の学校保健統計調査では小学生の1/4が裸眼視力1.0未満となっており、更に低下傾向が続いています。
その原因として現代の日本人は近くを注視する機会が増えて「環境要因」による近視化を招きやすくなったためと考えられています。
はやり目
(流行性角結膜炎)
結膜が赤くなったり(充血)、まぶたの裏側にブツブツができて目やにや涙が増え、かゆみ、しょぼしょぼ感、ゴロゴロ感、まぶしい感じなどがあらわれます。
症状がひどくなると、出血、耳の前のリンパ腺(耳前線)の腫れ、まぶたの急激な腫れ、しろめがブヨブョしてくる(結膜浮腫)、発熱などが起こることもあります。
糖尿病性網膜症 眼底出血、末期には硝子体出血、網膜剥離、緑内障など生じ、最大の失明原因となっています。
初期には自覚症状が無く、ゆっくり進行し、自覚症状が出たときにはかなり進行していることが多いです。
また、糖尿病による他の目の合併症として、水晶体が濁る「白内障」、角膜に障害が生じる「角膜症」や眼球が自由に動かなくなる「眼筋麻痺」があります。



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